我孫子村新田(読み)あびこむらしんでん

日本歴史地名大系 「我孫子村新田」の解説

我孫子村新田
あびこむらしんでん

[現在地名]我孫子市白山(はくさん)一丁目・緑(みどり)一丁目・寿(ことぶき)二丁目・我孫子新田・若松(わかまつ)

我孫子村の南に隣接し、南は手賀(てが)沼に面する。印旛(いんば)郡のうち。寛文一一年(一六七一)の手賀沼開発によって成立した新田で、天和二年(一六八二)手賀沼新田請方の反高場となり、我孫子村に割渡されたため、享保一〇年(一七二五)までは我孫子村下と称したという(東葛飾郡誌)。元禄郷帳に記載はなく、正徳四年(一七一四)の年貢割付状(小熊家文書)では高三石余・田畑各四反余で幕府領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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