デジタル大辞泉 「戒厳令の夜」の意味・読み・例文・類語 かいげんれいのよる【戒厳令の夜】 五木寛之の小説。雑誌「小説新潮」に連載ののち、昭和51年(1976)に刊行。ナチスドイツに迫害されたスペイン人画家の絵画の発見をきっかけに、チリのクーデターに巻き込まれていく主人公の姿を描く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例