戚属(読み)せきぞく

精選版 日本国語大辞典 「戚属」の意味・読み・例文・類語

せき‐ぞく【戚属】

〘名〙 母方、または妻方のみうち。また、みうち。
※北禅文草(1792)四「安徳天皇祠殿在焉。左右図戚属像。殿左廂画天皇始終事実」 〔陸機‐歎逝賦序〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「戚属」の読み・字形・画数・意味

【戚属】せきぞく

姻戚

字通「戚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android