デジタル大辞泉 「戦争と人間」の意味・読み・例文・類語 せんそうとにんげん〔センサウとニンゲン〕【戦争と人間】 五味川純平の小説。山本薩夫監督により映画化され、昭和45年(1970)に第1部が公開。昭和46年(1971)に第2部、昭和48年(1973)に第3部が公開された。第25回毎日映画コンクール監督賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「戦争と人間」の解説 戦争と人間 1970年公開の日本映画。監督:山本薩夫、原作:五味川純平、脚色:山田信夫、撮影:姫田真佐久、美術:横尾嘉良、深民浩、録音:古山恒夫。出演:滝沢修、芦田伸介、高橋悦史、浅丘ルリ子、5代目中村勘九郎、佐藤萬理、二谷英明ほか。第25回毎日映画コンクール監督賞、美術賞、録音賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の戦争と人間の言及 【山本薩夫】より …62年に〈レッドパージ〉が時効となり,大映で《忍びの者》(1962。村山知義原作)と《傷だらけの山河》(1964),日活で《戦争と人間》三部作(1970‐73。五味川純平原作)をつくった。… ※「戦争と人間」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by