共同通信ニュース用語解説 「戦場体験放映保存の会」の解説 戦場体験放映保存の会 「戦争について伝えずに人生を終わっていいのか」との戦争体験者の思いを受け、実相を後世に残そうと、元衆院議員の故・上田哲うえだ・てつさんの呼びかけで2004年に発足した。元日本兵や沖縄戦の体験者、空襲被害者ら、これまで約1800人の証言映像をボランティアのスタッフが収録し、約800人の手記も保存してきた。証言集会は体験者と実際に出会える場として07年に始め、毎回十数人が話してきた。更新日:2025年9月27日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by