戦病死(読み)センビョウシ

デジタル大辞泉 「戦病死」の意味・読み・例文・類語

せん‐びょうし〔‐ビヤウシ〕【戦病死】

[名](スル)軍人などが出征中に病気で死ぬこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「戦病死」の意味・読み・例文・類語

せん‐びょうし‥ビャウシ【戦病死】

  1. 〘 名詞 〙 従軍中に病気にかかり死亡すること。戦争に行って病気で死ぬこと。
    1. [初出の実例]「遂に戦病死の比例をして、啻に日清戦役当時に大に超越せしめたるのみならず」(出典:東京朝日新聞‐明治三九年(1906)一二月三一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む