精選版 日本国語大辞典 「戯雨」の意味・読み・例文・類語 そばえ‐あめそばへ‥【戯雨】 〘 名詞 〙 日が照っているのに降る小雨。狐のよめいり。[初出の実例]「狐の嫁入(よめり)のそばえ雨、晴らして往かうと辻堂に立寄る内の高話」(出典:浄瑠璃・壇浦兜軍記(1732)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例