デジタル大辞泉 「戸別所得補償制度」の意味・読み・例文・類語 こべつしょとくほしょう‐せいど〔コベツシヨトクホシヤウ‐〕【戸別所得補償制度】 米などの農産物の価格が生産コストを下回った場合に、国がその差額分を生産農家に補償する制度。農家の経営を支援することで、自給率向上などを図る狙いがある。民主党政権下で平成22年度(2010)導入。政権交代に伴い、平成25年(2013)から「経営所得安定対策」に改称。農業者戸別所得補償制度。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例