戸別所得補償制度(読み)コベツショトクホショウセイド

デジタル大辞泉 「戸別所得補償制度」の意味・読み・例文・類語

こべつしょとくほしょう‐せいど〔コベツシヨトクホシヤウ‐〕【戸別所得補償制度】

米などの農産物価格生産コストを下回った場合に、国がその差額分を生産農家に補償する制度。農家の経営を支援することで、自給率向上などを図る狙いがある。民主党政権下で平成22年度(2010)導入。政権交代に伴い、平成25年(2013)から「経営所得安定対策」に改称農業者戸別所得補償制度

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む