ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
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… 議会多数派と一体となった行政権の強大化に対しては,立法権と行政権の制度上の関係の次元をこえて,政党の存在を視野にとり入れた,実質的な権力分立論が唱えられる。与党の統治機能に対する野党の批判・抑制機能の分立,また,与野党間の政権交代による権力分立という視点がそれである。ただし,政党間の権力分立が機能するためには前提条件があり,一方では,政権交代の現実的可能性を支えるだけの一定の同質的基盤が政党間に成立していなければならず,他方では,与野党が選挙民への日常利益の供給に埋没して争点を提示できないまでに同質化してしまったのでは,それらの間の権力分立を語ることはやはりできなくなってしまう。…
※「政権交代」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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