戸扉(読み)こひ

精選版 日本国語大辞典 「戸扉」の意味・読み・例文・類語

こ‐ひ【戸扉】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「戸」は片開きのとびら、「扉」は開き戸 ) と。とびら。また、入り口
    1. [初出の実例]「君が炉火に対して戸扉に背く時」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉四)
    2. [その他の文献]〔宋史‐劉錡伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む