事典 日本の地域ブランド・名産品 「戸河内挽物」の解説
戸河内挽物[木工]
とごうちひきもの
山県郡安芸太田町で製作されている。明治時代の中頃、島根県から移住した石田富次によって木地及び漆塗りの技術が伝えられた。旋盤やろくろで木材を回転させ刃物で削り出した木工品。漆を塗ることもある。広島県伝統的工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...