20世紀日本人名事典 「戸田氏秀」の解説 戸田 氏秀トダ ウジヒデ 明治・大正期の宮内官,伯爵 宮内事務官・式部官。 生年明治15(1882)年1月6日 没年大正13(1924)年6月19日 出身地東京 学歴〔年〕東京帝大卒 経歴上野高崎藩主・大河内輝声の二男で、戸田氏共の養子となる。宮内省に入り、東宮職主事、東宮職庶務課長、宮内事務官兼式部官などを務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「戸田氏秀」の解説 戸田氏秀 とだ-うじひで 1882-1924 明治-大正時代の華族。明治15年1月6日生まれ。もと上野(こうずけ)(群馬県)高崎藩主大河内輝声(てるな)の次男。戸田氏共(うじたか)の養子。宮内省にはいり東宮職主事,東宮職庶務課長,宮内事務官兼式部官などをつとめた。伯爵。大正13年6月19日死去。43歳。東京出身。東京帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by