戸蒔村(読み)とまきむら

日本歴史地名大系 「戸蒔村」の解説

戸蒔村
とまきむら

[現在地名]大曲市戸蒔・福見(ふくみ)町・戸巻(とまき)町・丸子(まるこ)町、須和(すわ)町二丁目・同三丁目・若葉(わかば)町・住吉(すみよし)町の各一部

南は東川(ひがしかわ)村、東は橋本(はしもと)村(現仙北(せんぼく)郡仙北町)、西は大曲村、北は戸地谷(とちや)村(現仙北町)に接する。

現横手市金沢(かねざわ)の八幡神社に残る正和元年(一三一二)の大般若経奥書に「十巻住沙弥尼明心」とみえる。中世戸蒔荘右衛門が居住したと伝えられる。菅江真澄の「月の出羽路」には「古柵あり、いにしへ、いかなる館主(ひと)の栖居といふ事を知らず」とある。

正保四年(一六四七)の出羽一国絵図に戸蒔村二〇〇石とある。宝永二年(一七〇五)の戸蒔村物成并諸役相定条々(大曲町史資料)によれば、高は本田二三八石五斗七升五合、新田一二六石六斗七升三合、合計三六五石二斗五升(当高三二三石九升)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む