20世紀日本人名事典 「戸部隆吉」の解説 戸部 隆吉トベ リュウキチ 明治・大正期の美術史家 生年明治19(1886)年11月23日 没年大正10(1921)年3月25日 出生地石川県鹿島郡能登部村 学歴〔年〕東京美術学校日本画科〔明治44年〕卒 経歴東京美校、東京女高師で教鞭を執った。主著に「日本仏教美術の研究」など。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「戸部隆吉」の解説 戸部隆吉 とべ-りゅうきち 1886-1921 明治-大正時代の美術史家。明治19年11月23日生まれ。母校の東京美術学校(現東京芸大)や東京女高師(現お茶の水女子大)で東洋彫刻史をおしえる。大正10年3月25日死去。36歳。没後に遺稿の一部が「日本仏教美術の研究」として刊行された。石川県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by