房ヶ畑村(読み)ぼうがはたむら

日本歴史地名大系 「房ヶ畑村」の解説

房ヶ畑村
ぼうがはたむら

[現在地名]安心院町房ヶ畑

山蔵やまぞう村の北にあり、北はひらくら村、東は豊後国速見郡山浦やまうら(現山香町)。天正一五年(一五八七)黒田氏領、慶長五年(一六〇〇)中津藩細川氏領となる。同七年藩主細川忠興の居城替えによって豊前小倉藩領となるが、寛永九年(一六三二)細川氏の肥後熊本転封に伴って中津藩小笠原氏領となる。寛文九年(一六六九)一部が肥前島原藩領、残余は元禄一一年(一六九八)幕府領となり、両者の相給で幕末に至る。小倉藩元和人畜改帳に村名がみえ、高二五五石余、人数一〇二、百姓一二(うち庄屋一)・牛一九・馬三。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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