精選版 日本国語大辞典 「所化上」の意味・読み・例文・類語 しょけ‐あがり【所化上】 〘 名詞 〙 前身が所化③であった者。[初出の実例]「わしは形(なり)さへ人並ならず、見る影もない所化上り」(出典:歌舞伎・小袖曾我薊色縫(十六夜清心)(1859)四立) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例