所在無げ(読み)しょざいなげ

精選版 日本国語大辞典 「所在無げ」の意味・読み・例文・類語

しょざいな‐げ【所在無げ】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 形容詞「しょざいない」の語幹に接尾語「げ」の付いたもの ) することがなくて退屈そうなさま。手もちぶさたなさま。
    1. [初出の実例]「自分は先づ飯を済まして、所在無(ショザイナ)げに敵手(あひて)の箸を下すのを待ってゐたが」(出典:恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出 自分

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む