所得要因(読み)しょとくよういん(その他表記)income factor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「所得要因」の意味・わかりやすい解説

所得要因
しょとくよういん
income factor

輸出入需要,税収入などの金額,数量に変化をもたらす所得変動要因のこと。国民所得は,税収入,輸入量,雇用量などの経済変動の所得要因であり,個人所得は,個人消費額,そして世界の貿易量は,一国の輸出入数量の所得要因である。また輸出数量に関しては,世界または特定の貿易相手国の輸入量が,そして輸入数量に関しては,国民総生産の変動がそれに当たる。たとえば輸出数量関数において,所得要因である実質世界輸入量の変化率が+1%,所得弾性値が 1.5の場合には,輸出数量を 1.5%押し上げる所得効果がある,と考えられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む