手こね寿司

デジタル大辞泉プラス 「手こね寿司」の解説

手こね寿司

ちらし寿司の一種。特に三重県、志摩地方の郷土料理として知られる。カツオマグロなどの赤身の魚を醤油ベースのタレに漬け込み、酢飯に混ぜたもの。「伊勢手こね寿司」「志摩のてこね寿司」などともいう。船の上で魚の切り身・ご飯・醤油を手早く手で混ぜて作った漁師飯が起源とされる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む