手回る(読み)てまわる

精選版 日本国語大辞典 「手回る」の意味・読み・例文・類語

て‐まわ・る‥まはる【手回】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 物がめぐって自分の手にはいる意 )
  2. 手にはいる。わが物になる。
    1. [初出の実例]「小鳥めらさへ命はおしいかめったには手廻らず思ひの外不猟不猟」(出典:浄瑠璃・玉藻前曦袂(1751)三)
  3. 金まわりがよくなる。家計などがうまくゆく。
    1. [初出の実例]「世帯上手に人愛よく〈略〉如才内証手廻(テマハ)りて」(出典人情本・軒並娘八丈(1824)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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