手崎新田(読み)てさきしんでん

日本歴史地名大系 「手崎新田」の解説

手崎新田
てさきしんでん

[現在地名]頸城村手崎新田

北江きたえ用水沿い、東に船津ふなつ村、北西松橋まつはし村がある。明暦元年(一六五五)に開発のなった中谷内なかやち新田のうち。正保国絵図に高一千二〇〇石とある手崎村は、別の村と考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 松橋 郷蔵

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む