精選版 日本国語大辞典 「手引草」の意味・読み・例文・類語 てびき‐ぐさ【手引草】 〘 名詞 〙 物事の案内、道しるべとなるもの。てびき。[初出の実例]「未知の外国文学に入って行く唯一の手引草であった」(出典:東京の三十年(1917)〈田山花袋〉上野の図書館) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例