デジタル大辞泉 「手摺り」の意味・読み・例文・類語 て‐すり【手×摺り】 1 人がつかまるために、橋・階段やベランダなどの縁に取り付ける横木や柵。欄干。2 《「てずり」「ですり」とも》人形芝居の舞台で、人形遣いの腰から下を隠す横板。文楽では三つあり、舞台の奥か手前から一の手・二の手・三の手という。[類語]欄干 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例