手摺り(読み)テスリ

デジタル大辞泉 「手摺り」の意味・読み・例文・類語

て‐すり【手×摺り】

人がつかまるために、橋・階段やベランダなどの縁に取り付ける横木や柵。欄干
《「てずり」「ですり」とも》人形芝居舞台で、人形遣いの腰から下を隠す横板文楽では三つあり、舞台の奥か手前から一の手・二の手・三の手という。
[類語]欄干

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む