精選版 日本国語大辞典 「手放」の意味・読み・例文・類語
て‐ばなし【手放】
て‐はなち【手放】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 手入れができないさま。手がまわらないさま。手を抜くさま。
- [初出の実例]「これは男などもそはねば、いとてはなちに、あらあらしげにて、苫といふ物を一重うちふきたれば」(出典:更級日記(1059頃))
た‐ばなし【手放】
- 〘 名詞 〙 飼いならした鷹を手から初めて放すこと。〔運歩色葉(1548)〕
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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