手続き型言語(読み)てつづきがたげんご(その他表記)procedural language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「手続き型言語」の意味・わかりやすい解説

手続き型言語
てつづきがたげんご
procedural language

コンピュータに実行させるプログラムをつくる際に,その処理手順を,実行する順番に記述するプログラム言語。処理の手順として計算結果を返す「手続き」をプログラムの要素としているため手続き型という。プログラム作成者は,特定の手続きの並べ方である制御構造,処理対象となるデータの組み合わせ方を示すデータ構造両方を意識する必要がある。フォートランコボルCなどほとんどのプログラム言語は手続き型である。手続き型言語に対し,手続きを明示せずにデータなどに関する関係を定義することでプログラムをつくる非手続き型言語もある。非手続き型言語には PROLOGなどがある。

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世界大百科事典(旧版)内の手続き型言語の言及

【プログラミング言語】より

…このような性質をもつ言語を高水準言語と呼ぶ。
[手続き型言語]
 高水準言語は,大きく分けて手続き型言語と非手続き的言語から成り,それぞれがさらに,いくつかの系統に分類可能である。 両者のうち,より古くからあるのが手続き型procedural言語ないし命令型imperative言語であり,変数と呼ばれる名前のついた記憶領域に次々と値を格納していく(それ以前に格納されていた値は失われる)ことを基本動作として計算が進行していく実行モデルをもつ。…

※「手続き型言語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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