手草(読み)タクサ

デジタル大辞泉 「手草」の意味・読み・例文・類語

た‐くさ【手草】

《「たぐさ」とも》歌ったり舞ったりするときなどに、手に持つもの。神楽採り物としての笹など。
「天の香山の小竹葉を―に結ひて」〈・上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「手草」の意味・読み・例文・類語

た‐くさ【手草】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「たぐさ」とも ) 歌ったり舞を舞ったりする時などに、手に持つもの。神楽(かぐら)の採(と)り物としての笹(ささ)などをいうことが多い。
    1. [初出の実例]「天の香山の小竹葉を手草(たぐさ)に結ひて」(出典古事記(712)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む