手草(読み)タクサ

デジタル大辞泉の解説

た‐くさ【手草】

《「たぐさ」とも》歌ったり舞ったりするときなどに、手に持つもの。神楽の採り物としての笹など。
「天の香山の小竹葉を―に結ひて」〈・上〉

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大辞林 第三版の解説

たぐさ【手草】

歌舞などの時、手にとるもの。笹など。 「天の香山の小竹葉を-に結ひて/古事記 上訓

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

手草 (テクサ)

植物。イネ科タケササ類で大形の竹の総称。タケの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

た‐くさ【手草】

〘名〙 (「たぐさ」とも) 歌ったり舞を舞ったりする時などに、手に持つもの。神楽(かぐら)の採(と)り物としての笹(ささ)などをいうことが多い。
※古事記(712)上「天の香山の小竹葉を手草(たぐさ)に結ひて」

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