手落(読み)ておち

精選版 日本国語大辞典 「手落」の意味・読み・例文・類語

て‐おち【手落】

  1. 〘 名詞 〙 手続きや仕方などに不足欠点があること。また、その不足や欠点。てぬけ。てぬかり。
    1. [初出の実例]「君! 手落ち無く成功し給へよ」(出典:野心(1902)〈永井荷風〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む