手長海老(読み)てながえび

精選版 日本国語大辞典 「手長海老」の意味・読み・例文・類語

てなが‐えび【手長海老・草蝦】

  1. 〘 名詞 〙 テナガエビ科の淡水産のエビ。日本の淡水産エビのうち、最も普通の種類で、北海道を除いた各地水草の茂った河川湖沼に多い。体長は一〇センチメートル近くになる。全体に淡灰色。雄の第二胸脚は長く、体長の一・五倍くらいあり、先端にはさみをもつ。雌では短く雄の半分くらい。食用として美味。つえつきえび。くさえび。てなが。《 季語・夏 》 〔本朝食鑑(1697)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む