手頸(読み)たなくび

精選版 日本国語大辞典 「手頸」の意味・読み・例文・類語

た‐な‐くび【手頸】

  1. 〘 名詞 〙 ( 手のくびの意 ) てくび。
    1. [初出の実例]「隠し持ったる懐剣を、抜手(ぬくて)も見せず定正の、脇腹目掛けて突かかりしに、定正運や宜(よ)かりけん、お道の掌頸(タナクビ)俄かに乱れて、股(もも)のあたりを突きかする」(出典:人情本・貞操婦女八賢誌(1834‐48頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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