精選版 日本国語大辞典 「打打擲」の意味・読み・例文・類語
ぶち‐ちょうちゃく‥チャウチャク【打打擲】
うち‐ちょうちゃく‥チャウチャク【打打擲】
- 〘 名詞 〙 たたきつけること。殴りつけること。ちょうちゃく。
- [初出の実例]「打(ウ)ち打擲(チャウチャク)して済まうと思ふか」(出典:人情本・貞操婦女八賢誌(1834‐48頃)初)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...