殴打(読み)オウダ

デジタル大辞泉 「殴打」の意味・読み・例文・類語

おう‐だ【殴打】

[名](スル)ひどくなぐりつけること。素手または棒などで人のからだをひどくたたくこと。「顔面殴打する」
[類語]パンチ打擲袋だたき打撲殴る打つ叩くぶつ小突くひっぱたく叩きのめす打ち据えるぶん殴る殴り飛ばす殴りつける張る食らわすはたく噛ますぶち噛ますぶっ叩く張り飛ばす張り倒すぶちのめすぶっ潰す

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「殴打」の意味・読み・例文・類語

おう‐だ【殴打】

  1. 〘 名詞 〙 ひどくなぐること。特に、人のからだに暴行を加えること。打擲(ちょうちゃく)
    1. [初出の実例]「諸名士を殴打して数人に重傷を蒙らしめたる者」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む