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扱き入る コキイル

デジタル大辞泉の解説

こき‐い・る【扱き入る】

[動ラ下二]しごいて取って入れる。むしって入れる。こきる。
「もみぢ葉は袖に―・れてもて出でなむ秋は限りと見む人のため」〈古今・秋下〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

こきいる【扱き入る】

( 動四 )
はいる。 「先づこちへ-・つて、まづ烏帽子えぼし着せやれ/狂言記・烏帽子折」
( 動下二 )
しごき取って袖や袂などに入れる。 「もみぢ葉は袖に-・れて持て出でなむ/古今 秋下
入れる。 「銭百貫、大いなる紫檀したんの櫃ひつに-・れて/宇津保 あて宮

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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