デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「承道法親王」の解説 承道法親王 しょうどうほうしんのう 1408-1453 室町時代の僧。応永15年8月20日生まれ。父は木寺宮世平王。後小松天皇の猶子。応永26年真言宗仁和(にんな)寺で出家,同年親王となる。永助入道親王から灌頂(かんじょう)をうける。正長(しょうちょう)2年仁和寺寺務。法金剛院御室(おむろ)とよばれた。享徳2年9月10日死去。46歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「承道法親王」の解説 承道法親王 (しょうどうほっしんのう) 生年月日:1408年8月20日室町時代の僧1453年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報