承道法親王(読み)しょうどうほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「承道法親王」の解説

承道法親王 しょうどうほうしんのう

1408-1453 室町時代の僧。
応永15年8月20日生まれ。父は木寺宮世平王。後小松天皇猶子。応永26年真言宗仁和(にんな)寺で出家,同年親王となる。永助入道親王から灌頂(かんじょう)をうける。正長(しょうちょう)2年仁和寺寺務。法金剛院御室(おむろ)とよばれた。享徳2年9月10日死去。46歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「承道法親王」の解説

承道法親王 (しょうどうほっしんのう)

生年月日:1408年8月20日
室町時代の僧
1453年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む