抄帳(読み)ショウチョウ

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精選版 日本国語大辞典 「抄帳」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ちょうセウチャウ【抄帳】

  1. 〘 名詞 〙 主に平安時代、諸国の調庸物などの請取状(返抄)の台帳。特に諸官司に納入された調庸物の返抄を主計寮が記録しておく台帳。
    1. [初出の実例]「並以彼寮請文会抄帳」(出典延喜式(927)二五)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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