折紙細工(読み)おりがみざいく

精選版 日本国語大辞典 「折紙細工」の意味・読み・例文・類語

おりがみ‐ざいくをりがみ‥【折紙細工】

  1. 〘 名詞 〙 薄い色紙や白紙を折りたたんで、幾何学的模様動植物などの形を作り出し、装飾などに用いる細工。おりがみ。
    1. [初出の実例]「天井に渡した折紙細工と万国旗を」(出典:女猿(1948)〈田中千禾夫〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む