折紙細工(読み)おりがみざいく

精選版 日本国語大辞典 「折紙細工」の意味・読み・例文・類語

おりがみ‐ざいくをりがみ‥【折紙細工】

  1. 〘 名詞 〙 薄い色紙や白紙を折りたたんで、幾何学的模様動植物などの形を作り出し、装飾などに用いる細工。おりがみ。
    1. [初出の実例]「天井に渡した折紙細工と万国旗を」(出典:女猿(1948)〈田中千禾夫〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む