折衷苗代(読み)セッチュウナワシロ

デジタル大辞泉の解説

せっちゅう‐なわしろ〔‐なはしろ〕【折衷苗代】

苗代畑苗代とを折衷したもの。発芽前後に湛水(たんすい)したり干したりして水量を変える方式で、均一で丈夫な苗ができ、暖地の多収穫栽培に適する。

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大辞林 第三版の解説

せっちゅうなわしろ【折衷苗代】

水苗代と陸おか苗代の様式を折衷させた苗代。種子の発芽や生長に合わせて、水を入れたり、干したりする。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

せっちゅう‐なわしろ ‥なはしろ【折衷苗代】

〘名〙 種子の発芽前後の田面水位を変えて、苗の発育を制御する様式の苗代。発芽時まで湛水し後に水を干して多収穫をはかる場合と、逆にして均一な苗を得る場合があり、ともに暖地で多く採用されている。

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