抜け裏(読み)ヌケウラ

デジタル大辞泉 「抜け裏」の意味・読み・例文・類語

ぬけ‐うら【抜け裏】

通り抜けることができる裏道抜け道
「不規則な小路やどこへ通ずるとも知らぬ―が多い」〈荷風・ふらんす物語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「抜け裏」の解説

抜け裏

古典落語演目ひとつ。四代目三遊亭圓遊が得意とした。オチは考えオチ。主な登場人物は、大家町人

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