抜読み(読み)ヌキヨミ

デジタル大辞泉 「抜読み」の意味・読み・例文・類語

ぬき‐よみ【抜(き)読み】

[名](スル)読みたい部分や必要な部分を選んで読むこと。「講談抜き読みする」
[類語]走り読み拾い読み盗み読み斜め読み流し読み速読素読素読み読み飛ばす読み流す

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android