デジタル大辞泉 「素読み」の意味・読み・例文・類語 す‐よみ【素読み】 [名](スル)1 書物に書かれた意味・内容を考えずに音読すること。そどく。「白文を素読みする」2 原稿と引き合わせずに、ゲラ刷りだけを読んで校正すること。「素読みして誤植を見つける」[類語]斜め読み・拾い読み・抜き読み・走り読み・流し読み・速読・素読・読み飛ばす・読み流す そ‐よみ【素読み】 「素読そどく」に同じ。「四人の子供に四書の―をさせけるは殊勝なり」〈浮・永代蔵・五〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例