素読み(読み)スヨミ

デジタル大辞泉 「素読み」の意味・読み・例文・類語

す‐よみ【素読み】

[名](スル)
書物に書かれた意味内容を考えずに音読すること。そどく。「白文素読みする」
原稿と引き合わせずに、ゲラ刷りだけを読んで校正すること。「素読みして誤植を見つける」
[類語]斜め読み拾い読み抜き読み走り読み流し読み速読素読読み飛ばす読み流す

そ‐よみ【素読み】

素読そどく」に同じ。
四人子供四書の―をさせけるは殊勝なり」〈浮・永代蔵・五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む