拾い読み(読み)ヒロイヨミ

デジタル大辞泉 「拾い読み」の意味・読み・例文・類語

ひろい‐よみ〔ひろひ‐〕【拾い読み】

[名](スル)
文字を1字ずつたどって読むこと。また、読める文字だけを読むこと。「ひらがな拾い読みする」
通読ではなく、必要なところだけを選んで読むこと。「資料拾い読みする」
[類語]走り読み抜き読み盗み読み斜め読み流し読み速読素読素読み読み飛ばす読み流す

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む