拾い読み(読み)ヒロイヨミ

デジタル大辞泉 「拾い読み」の意味・読み・例文・類語

ひろい‐よみ〔ひろひ‐〕【拾い読み】

[名](スル)
文字を1字ずつたどって読むこと。また、読める文字だけを読むこと。「ひらがな拾い読みする」
通読ではなく、必要なところだけを選んで読むこと。「資料拾い読みする」
[類語]走り読み抜き読み盗み読み斜め読み流し読み速読素読素読み読み飛ばす読み流す

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む