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括り ククリ

デジタル大辞泉の解説

くくり【括り】

ひもなどでくくること。
複数のものを一つの範疇にまとめること。ひとまとめ。枠。「すべての事故を業務上過失とする括りには無理がある」「生活習慣病という括りには入らない」
最後のまとめ。しめくくり。結末。
「モノニタイテイ―ヲツケル」〈和英語林集成
袋の口をしばること。また、しばるひも。
「―ヲトク」〈和英語林集成
狩衣(かりぎぬ)などの袖口や指貫(さしぬき)などの裾口に通したひも。
くくり染め(絞り染め)にすること。
鳥獣などの翼や足などをくくって捕らえる仕掛け。わな。足緒(あしお)。
「―をかけて鹿を捕りけるほどに」〈著聞集・一六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

くくり【括り】

くくること。締めること。 「酒の力に体の-を弛ゆるめ/麒麟 潤一郎
袋の口などをしばること。また、しばるひもなど。 「 -ヲトク/ヘボン 三版
結末をつけること。まとめ。しめくくり。 「モノニタイテイ-ヲツケル/ヘボン」
狩衣かりぎぬの袖口、指貫さしぬきの裾などに通してくくり、口をしぼるひも。 「踏板にいと長やかにふみしだかせ給ひて-は土にひかれて/大鏡 道隆
鳥獣を捕らえる一種のわな。 「 -をかけて鹿を取りける程に/著聞 16
括り染め。また、括り染めにすること。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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