(読み)キツ

普及版 字通 「拮」の読み・字形・画数・意味


9画

[字音] キツ・ケツ
[字訓] うごかす・いためる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は吉(きつ)。吉に佶屈、狭いところで難儀してらぬ意がある。〔説文十二上に「手口共に作(な)するなり」とし、〔詩、風、鴟〕「予が手、拮据す」の句を引く。鳥が巣作りにその手爪をいため傷つける意である。そのように力をこめて動かすことをいう。

[訓義]
1. うごかす、はたらく、力をこめてつかう。
2. いためる、きずつける。

[古辞書の訓]
名義抄〕拮 ウツ・スル・サク・ヒク・タカシ

[熟語]
拮隔・拮据拮抗

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む