拱辰(読み)きようしん

普及版 字通 「拱辰」の読み・字形・画数・意味

【拱辰】きようしん

衆星北極星中心にめぐるように、天下の帰することをいう。〔論語、為政〕を爲すにを以てせば、譬(たと)へば北辰の其のに居て、衆星の之れに共(拱)(むか)ふが如し。

字通「拱」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android