デジタル大辞泉 「持帰る」の意味・読み・例文・類語 もち‐かえ・る〔‐かへる〕【持(ち)帰る】 [動ラ五(四)]1 持って帰る。「釣った魚を―・る」2 議題など、もう一度もとの部署で検討するため持って帰る。「課題として―・る」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「持帰る」の意味・読み・例文・類語 もち‐かえ・る‥かへる【持帰】 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙① 持って帰る。持ってもどる。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「車に乗せて持帰(モチカヘリ)けり」(出典:二人むく助(1891)〈尾崎紅葉〉一)② 代表で会議などに出席した人が、出された案を更に検討するために持って帰る。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例