大辞林 第三版の解説 きょし【挙試】 奈良・平安時代の文官任用試験。大学の旬試・年終試を経た者で出仕希望者に行なった試験。合格者は太政官に送られ、式部省で省試を受けた。こし。 出典 三省堂大辞林 第三版について 情報