デジタル大辞泉 「挟み入れる」の意味・読み・例文・類語 はさみ‐い・れる【挟み入れる】 [動ラ下一][文]はさみい・る[ラ下二]1 物と物との間に入れる。挟み込む。「広告のちらしを新聞に―・れる」2 挟んで他に移し入れる。「火箸ひばしで炭を―・れる」[類語]挟む・挟み込む・差し入れる・差し込む・挿さす・挿入する 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「挟み入れる」の意味・読み・例文・類語 はさみ‐い・れる【挟入】 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]はさみい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙① 物と物の間に入れこむ。さしこむ。さし入れる。[初出の実例]「此に二字はさみ入たは何ぞ」(出典:漢書帝紀抄(1477‐1515)高帝紀第一上)② はさんで他へ移し入れる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例