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振分髪 フリワケガミ

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デジタル大辞泉の解説

ふりわけがみ【振分髪】[書名]

江戸後期の歌学書。1巻。小沢蘆庵著。寛政8年(1796)刊。作歌入門書。詞のはたらきや「てにをは」を実例を挙げて説く。

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大辞林 第三版の解説

ふりわけがみ【振分髪】

歌学書。一巻。小沢蘆庵著。1796年刊。初学者のための入門書。言葉のはたらきや、「てにをは」の扱いについて記し、心のままにうたうことを述べる。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の振分髪の言及

【髪形】より

…本多風とは,本多忠勝家中の武士の風から起こったと伝えられているもので,男髷が最後に定着した髷であり,そのため本多風の種類も数多く,ぞべ本多,豆本多,本多くずしなど多くの名称をのこしている。
[子どもの髪形]
 子どもの髪形は古代においては男女とも自然のままの垂髪形式で,奈良朝からは,この垂髪を男女とも肩で切りそろえ,これを振分髪といった。貴族階級の子どもから少年期の男子は美豆良を,女子は垂髪の一種で総角(あげまき)という髪形をこの後中世も引き続き結っていた。…

※「振分髪」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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