扇面法華経(読み)センメンホケキョウ

大辞林 第三版の解説

せんめんほけきょう【扇面法華経】

扇面形の料紙に法華経八巻と開結経の無量義経・観普賢経各一巻を書写した装飾経。一〇帖。金銀切箔きりはくなどを散らした地紙には、自然風物や平安末期の風俗などが描かれている。六帖が大阪四天王寺などに現存。国宝。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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