平安時代、漢文訓読に使用されたヲコト点のうち、博士家で用いた点図では、漢字の四隅の点を、左下から右まわりに読むと「てにをは」となる(左下から読むのは、漢字の四声、平上去入の呼び方と同じ)。これによって点法を「てにをは点」と総称するとともに、この「て・に・を・は」四語によって、点図の点で表わされる付属語の類を代表させたのである。→「てには」の語誌
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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