振動容量電位計(読み)しんどうようりょうでんいけい(その他表記)vibrating reed electrometer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「振動容量電位計」の意味・わかりやすい解説

振動容量電位計
しんどうようりょうでんいけい
vibrating reed electrometer

入力抵抗がきわめて大きい高感度の直流電圧増幅器で,電位計の1種である。コンデンサ極板を機械的に振動させることによって,コンデンサと抵抗とを直列につないだ回路に加えられた電圧を,その振動数の交流電圧に変換して増幅し,その出力を位相検波し,検出器で読取る。機械振動をさせる代りに,印加交流電圧により容量が変化するp-n接合ダイオードを用いることもできる。

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